SDGsの達成に
挑む企業
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AOKI
不要になった衣服を回収する「OKAERI エコ プロジェクト」を実施。不要な服や衣料品工場から出る繊維くずから作られる「再生繊維」を使い新しい服や靴を開発。
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赤塚植物園グループ
園芸教室やチューリップの球根の寄贈を通じて植物の魅力を発信。特殊な鉄分などを用いた水の技術「FFC テクノロジー」で健康や環境にやさしい社会を目指す。
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味の素AGF
メッセージ付きのスティックコーヒーをはじめとした賞味期限が近い商品を全国の福祉施設などに寄贈し、福祉施設の方々に心安らぐひとときを提供。
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イチケン
建物に断熱性の高い材料や省エネ効果のある設備機器を使ってエネルギー使用量を減らし、使う電気を太陽光発電などで補うZEB化を推進し、CO2の削減に貢献。
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SWCC
中・高校生向けの職場見学会や女子中学生・女子学生向けの仕事体験イベントなどを開催し、性別や立場に関係なく技術職で活躍できる職場を目指す。
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第一三共ヘルスケア
横浜市内に設置したボックスで使用済みの「おくすりシート」を回収し、プラスチック材とアルミニウム材としてリサイクルする「おくすりシート リサイクルプログラム」を推進。
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東芝テック
レシートをデジタル化してスマホで確認できる「スマートレシート」の開発。コピー用紙に印刷した文字や写真を透明にして再利用できるコピー機「Loops」の開発。
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ニチレイフーズ
フロンガスの排出をなくし、CO2の排出量も大幅に抑えた新工場を稼働。品質に問題はないが販売できない商品を児童養護施設や子ども食堂に無料で提供。
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日本特殊陶業
水素と酸素から電気を作り出す「固体酸化物形燃料電池(SOFC)」を開発。半導体工場で使われる製造装置「静電チャック」にセラミックスの技術を活用。
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白寿生科学研究所
電位治療器「ヘルストロン」の一部プラスチック部品を100%再生樹脂材に変更。児童労働のない地域で生産されたカカオを使用した「笹チョコレート」を販売。
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博報堂プロダクツ
人や環境への意識を取り入れてよりよい社会につながる広告づくりを実践。伝え方やものづくりの知識などを活かして企業のSDGsアクションをサポート。
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パルシステム生活協同組合連合会
化学合成農薬や化学肥料の使用を抑えた環境にやさしく安全なお米を定期的に届ける仕組みであり、生産者と消費者が支え合う「予約登録米」を実施 。
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HIROTSUバイオサイエンス
手頃な価格で環境への負荷が少ない、線虫を活用したがんのリスクを検査するサービス「N-NOSE」を提供。国内だけでなく世界中に提供することを目指す。
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ファンケル
小・中・高校生向けに、SDGsの大切さを学び、実践する「ファンケル 神奈川SDGs講座」を開催。現在は神奈川県だけでなく福岡県や北海道などでも実施 。
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ブリヂストン
タイヤを「創って売る」、「使う」、ゴムなどの原材料に「戻す」という全工程で「サーキュラー・エコノミー」を実践。サステナブルなタイヤを中高生と考える「サマー合宿」を開催。
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とんかつ まい泉
サンドイッチを作る際に出るパンの耳を混ぜたえさで育てたオリジナル豚肉の開発・利用。豚肉や野菜の切り落とした部分で特製カレーを作り子ども食堂に提供。
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マルハニチロ
技術改良による冷凍食品の賞味期限延長や、品質に問題のない商品をフードバンクに寄付して食品ロスを削減。食品工場の廃棄物となる「食品加工残さ」を養殖用のえさなどに活用。
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三井住友トラスト・アセットマネジメント
投資信託で、SDGsに取り組む企業と応援したい投資家をつなぐ。小・中・高校生を対象とした投資の基本や大切さを教える出前授業を開催。
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MIRARTHホールディングス
老朽化した建物を建替え、機能性や居住性を向上させて都市の魅力を高めるまちづくりを全国で実践。太陽光・バイオマス・風力など再生可能エネルギーを活用した発電事業を展開。
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ライオン
山梨県にある「ライオン山梨の森」で、ライオンの社員たちが地域の人たちと一緒に植林や遊歩道づくりを通して水源である森の環境を整備。
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ロッテ
貧困や児童労働などの課題があるカカオ豆の生産地で、収入向上につながるカカオの生産量を増やすための技術支援や、児童労働をなくすための現地調査を推進。
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和田興産
子育てと仕事を両立する女性社員を中心としたチームをつくり、料理や洗濯などの家事がしやすく、家族みんなにとって心地のいいマンションと一戸建てを開発。